色々な視点をもつ
今日はお彼岸の中日、秋分の日です。
このところ色々考えるところもあり暫くブログも滞っていました。
自分の方向性をかんがえて立ち止まっていました。
人生は誰しも色んなことが起きて来るものですが、ましてコロナ禍で社会全体がモヤモヤとした状態なので猶更迷うのも当たり前と思っています。
迷ったら立ち止まって、自分の位置を確認して、前ばかりでなく後ろや、横もみて、何となく進みたい方向を確かめて、それでもグルグル考えてチョットずつ進んでみる。
この世界はどこまで行っても2元性の世界なので、陰と陽は表裏一体!。どこまでも繋がっている。
スピリチャルな世界でもそうだ。善と悪、正義も、幸、不幸、成功や失敗も見方や立場次第でどうにでも変わる。
ただ、今の状況をどうとらえるかで次の展開の方向性が微妙に変化していくと思うのです。
長くスピリチャルな世界にいると心地よいその世界に埋没して、時折現実的な視点からかけ離れて行くこともあります。
起きてくる物事に対して、現実的な視点とスピリチャルな視点と、客観的な視点も取り入れて対応して生きたいと思うこの頃です。
色々な出来事で多くの感情を味わってきました。
色々な人との出会い、色々な本を読んだり、映画をみたり、日々の日常の中で人生の秋は深まって行くようです。
正解や間違いなどない。これからも。きっと常に今この時の感情を魂は味わいたいのだと・・・。