風の時代、水瓶座の時代って⁈
仙台の「はづき数秘術」特別認定講師のRyokoです。
仙台は今、雪景色です。
午前中は久しぶりにヨガに行ってきました。
あちこち伸ばして、だいぶ心も体もスッキリしています。
今年はコロナからはじまって皆さんそれなりに大変だったのではないでしょうか。特に年末も!
私はここ11月あたりから体調やそれに伴う気持ちのアップダウンが激しかったです。忙しさもあったんですが、それだけではない何か・・・です。
今はそういう時期です。無理しなくて大丈夫です。
数秘的にも星座的にも時代の変わり目ですから。
キリスト誕生(紀元0年)あたりから2000年くらいまで、春分点は魚座にあり、魚座時代となっていました。魚座の時代はまさに宗教、権威、支配を表す時代でした。(魚のシンボルはキリスト教の象徴に用いられる)
そして2000年から2020年の今はまさに魚座から水瓶座時代への移行期です。この移行期にインターネットや携帯が一気に普及しました。水瓶座のマークは2本の波です。
水瓶座は知性と情報、信念や哲学、そして自由、平等、博愛、独自性などを意味します。エレメントは風、それも不動宮の風です。独自の信念をもってそれを貫く人たちです。同じ風のエレメントのをもつグループでも双子座の風は柔軟宮で「そよ風」で軽やかで変化。天秤座の風は「季節風」で季節によって自然を育む発展という風です。
そして水瓶座の風は「大気」を表します。常にそこにあり全ての命を共有します。そして水瓶座の支配星は天王星!天王星は革新を意味します。
革新とは既存のものをより新たに革(あらた)めることです。働き方(テレワーク)やキャッシュレスなどはその兆しにみえます。
そこを読んでいくと今私達は社会全体が大きな変換期にいて、新な自由で平等の世界に向かっていくための移行期。それは大気のように常にそこにある大事なもの、おそらくは自分自身の内側と繋がる。自分らしさで生きていく。
今その天王星は2019年から牡牛座にいます。牡牛座の象徴は5感や豊かさ、お金、美意識などですが、それらの概念や在り方が天王星によって革新がおきるのでしょう。
みんな違ってみんなイイ。自分の内側に繋がってここちよいものをめざしていく、より良い時代になる移行期です。
そして今それと同時に地の時代から風の時代に変わる200年ごとにおきるグレートコンジャンクションと20年ごとにおきる木星と土星のコンジャンクションも同時におきています。これから2020年12月22日に始まるグレートコンジャンクションを皮切りに約200年ほど風の時代の到来です。
今日は12月15日射手座新月で日食です。そして12月21日は陰極まれりの冬至‼
もう大変だけど、浄化浄化デトックス以外ないでしょ!!(このところ失敗続きで陰極まれりの日々です(゚Д゚;)
出てくるものは出てきますよ!
落ちていてもそれがデトックス!
水瓶座の時代、風の時代といっても、その人の持ってる星座や生年月日の数秘や年代によっても受け止め方や乗り切り方は違うような気がします。
時代の方向性だけは知っておくと便利?です。
昨日BSで、たまたまイスラエルの世界的ベストセラーの著者で歴史学者のユヴァル・ノア・ハラリという教授の番組をみました。人類が生態系を破壊していくために定期的にこういった伝染病が発生してしまうのだとのこと。その起きる年数も数秘や占星術にピッタリでした。
ハラりさんの数秘はPN6-4-8/9 そして水瓶座 なるほど納得です。