7月は「11:動揺」の月
7月7日、今日は七夕の日です。
そして7月は「はづき数秘術」で診ると「11:動揺」の月になります。
今年2020年「4(22):共生と波乱」の中での要注意の月です。
それを裏付けるかのように世界では、コロナウイルス世界的蔓延の上に中国の大洪水(30日雨が降り続いたと聞きます)や日本の洪水、火山活動、アフリカやインドに続き南米でのバッタの大規模発生、アメリカの人種問題による暴動など・・が起きています。(これはいづれ食糧問題に繋がるのか)!
占星術の世界でも7月の4日から1週間程度非常に珍しい大規模な惑星直列(500年に一度?)がおきるといいます。今はちょうどその時期にあたりますね。宇宙から大きなエネルギーが流れているのかもしれません。
はづき先生の手帳の今月のメッセージは「何が起きても、すべては必然、必要、ベストのタイミングで起きている」「すべてを受け入れるために祈りましょう」と書かれています。今年始まったように視える地球の大きな流れ・・その種は2017年あたりにすでに撒かれていたのでしょう。
そしてそれは大きな宇宙の流れの中、新しい時代へ移行する(宇宙の意図)ために必要な事として起きていると思いたいです。
ネガティブな現象のなかにも必ずポジティブな希望の種が隠されているのが宇宙の法則だと言います。
私達一人一人に出来ることは、ここしばらくは起きてくることに腹を据えて、沸き起こる心配と不安な心を「祈りと感謝」(ありがとうございます)の習慣にしていくということかもしれません。