数秘術ダブルの6 自分の中の光と影
時折自分の中に光と影を感じます。
それはとても自然なことでもあるのですが・・・。
例えば自分が歳を重ねることに対しても、経験や視点が増え、人間力が豊かになっていくと思える時もあれば、時折どんどん容姿や体の機能が衰えていくことや、物忘れに愕然として凹むこともしばしばあります。
どんなに素晴らしい教えや良書を読んでも、日常の現実的な出来事に翻弄されてしまいます。
人間関係でもポジティブに思える日と、自らをネガティブキャンペーンをしてしまう日が拮抗してます。💦
お会いする方を素敵と感じ、共感と喜びと羨望を感じられるのは私の中の光の部分。
お会いしても、色んな意味で楽しくなかったり、ちょっと嫌な気分になるとき…それも私の中にある感情の何かに触れるのですから、どちらもそれと共通した、心のなかにある影の部分だと自覚しています。
私の生年月日は6月24日で数秘は6-33(6)-3/6です。宿命数は6です。
33は6という面も持ち合わせています。
おまけに6月生まれの「かに座」です。(笑)
数秘で24日生まれの宿命数6。6というのは、おなかに赤ちゃんを抱えたお母さんの形の数字で、愛と美を象徴する数字です。宿命数6は優しく協調性あふれた先生タイプ。面倒見がよく誠実で真面目で責任感が強いタイプの人です。
相手にもそれを求めるところがあります。
そして占星術でみる「かに座」は支配星の「月」の影響を受け感情が豊かで傷つきやすい繊細なところがあります。必ず母性とか愛という言葉がでてきます。
蟹は身を守る硬い甲羅をつけています。守りの人です。家族と家庭をより守りたいという面があり、逆にがんじがらめになるという面もあります。
う~ん、どんだけ自分が6のエネルギーをもっているかが見えてきますね。
数秘術と占星術はとても密接につながっているようです。
数秘術では「生まれた月」の数字も影響してくるからだと思います。
闇とか影、それ自体がいけないものではないし、陰がなければ陽が成り立たないので、自分の中のネガティブな気持ちの存在もあって然るべきだと思っいます。
ただネガティブな気持ちが続くのは気持ちの良いものではありません?
持っている数字の意味の偏りが激しくなる時、闇や影が大きくなるようです。
自分も6のエネルギーが陰に偏ると、思い込みが激しくなったり、自分や他人を裁いたり、執着したりするのだ学びました。
以前はその人の育った環境や親の刷り込みによる思い込み等が、非常に人生に影響を与えると思ってましたが、
それ以前に、もって生まれた気質がとても重要だと思うようになりました。
私も6という数字の持っている長所や短所を十分に学んで、それを生きるヒントに活用していきたいと思います。
そういえばライフフローチャートも今年の6月から6だったわ🙄