ワクワクとドキドキを生きる?
きょうは3月3日雛祭りです。
雛飾りをみるともう3月なんだな~って。
実家の母に梅花堂の苺大福(嵌ってます)買ってかえりました。
このところ時の流れが速すぎて、昨日の事が遠く感じられるのは私だけでしょうか。(‘◇’)ゞ
「はづき数秘術」でみる3月は「6:愛情」の月です。
大切な人との関係性を見直すタイミングです。2019年は社会年数が3(2+0+1+9=12 1+2=3)で創造と破壊の年。波に乗るポイントは子供のようなワクワク心で生きることです。ワクワクにはドキドキがつきものです。そんな中で大切な人たちと素直な気持ちで本音でつながる。今月の6は愛情。愛は知らず知らずと執着になるときが。相手へのコントロールを手放し自分自身が自由に生きれたら最高ですね。
…と書きながら2月の自分を反省してます(-_-;)
実際この情報過多の時代に生きていることに、時折ついていけないようなストレスを感じることもう多々あります。
どの情報を選択するかは自分次第なのですが、やはり目に入る情報に心が動くことは否めないし、不安を感じたり気落ちします。
ワクワクとドキドキというのは安定感というより不安定感も意味します。
現実的にこの世界には自然を目にしても確実なものなど何もないのが真実です。
自分の人生を旅に例えると、通過点ごとに視える景色は違い、次々に様々な問題(ヒヤヒヤ)も提示される…。
その都度それまで得てきたものを引き出しから取り出して精いっぱい対処して、あとは流れに身を任せる(これは私の人生に必然の経験なのだ…😌的に)
でも、よく考えてみるとずーっと同じ(安定した)景色ばかり見ていたらつまらなく、ときどき変化(ワクワク)や刺激(ドキドキ)がほしくなるんだろうなと思います。
コーチングで有名なアンソニー・ロビンズさんもは不確実性を前向きに受け入れながら人生を進めとおっしゃっています。(なかなか難しいですね。私もつい安心安定を基準に物事を考えてしまいます)
彼に言わせると人生の質は居心地の良さを感じられる不安定の量に正比例するのだそうです。
そして現実世界を見つめると,もうすでに私たちはワクワクとドキドキのなかを生きている!
私はワクワクとドキドキをそんなふうに捉えています。
こういう時代(様々な情報得られる時代)を(選んで)生まれてきたからこそ,色々な智慧を駆使したり、楽しんで生きていくことも可能です。この世界はこんなにも多様なんだと日々感じることばかりです。
とりとめのない文章になってしまいましたが,常に現実的でありながら、霊的な視点でものごとをみれたらなぁ…と思います。