2022年「6:愛」で壬(みずのえ)寅年とは
新年あけましておめでとうございます。
もう1週間たってしまいましたが!
冬至を過ぎると春にむかって1日ごとに日が長くなっていくのが嬉しいです。❤
今年2022年は数秘でみると「6:愛」の年です。また「2」が3つも続くので人間関係が非常に重要です。
今年の「6:愛」は愛情(情け)ではなく真実の愛に繋がって生きるということがテーマになりそうです。
そして今年は十二支でいうと壬の寅。壬はお腹に子供を宿す「妊」の1部であることから「はらむ」「生まれる」という意味があるそうです。「寅」は由来とされる「演」や「延」から「生まれたものが成長する」といった縁起の良さを表しているそうです。
6もお腹に宇宙(赤ちゃん)を抱えたお母さんの形からきているとされ愛を表す数字です。微妙にリンクしていますね。
昨年2021年は数秘で言うと「5:変化」。干支でいうと辛丑(かのとうし)は字のごとく混乱と痛み、そして芽が出ようとしているという新たな時代への突入が顕著に表れていた年でした。
数秘術、占星術、干支などすべて時代の流れの急激な変化を教えてくれています。
2022の2という数字は2極を表す数字でもあります。メディアなどのコロナやワクチンの報道は新たな分断を創り出しているようにしか見えません。
起きてくる現象にとらわれず、その現象に対して自分にどんな感情が湧きあがるのかを客観的に見つめることが出来て初めて「目覚めて生きる」ということになるのかなと思っています。
昭和の時代を生きた私達は、古い時代の価値観にとらわれていることに気付くことが新しい時代を生き易くさせてくれるようです。
私も「はづき数秘術特別認定講師」Ryoko改め「数秘術アドバイザーRyoko」として、今まで学んだ「はづき数秘術」、占星術やNLP心理学や人生経験などを駆使して活動していこうと思っています。