運命数33
数秘術で33という数字をとりいれたのははづき数秘術のはづき虹映氏です。
33番はマスター数字といわれ、すべての数字の中で最も個性的でスピリチュアルなナンバーと言われています。優しく慈悲深い、スケールの大きな愛の人と表現されています。が反面、独自の世界観を持ち、現実的な処理能力とかに弱いワケのわからん人と称されることも。💦
その在り方は独特なので愛のメッセンジャーやお手本(見本)としての役目もあり人に与える影響も大きいそうです。
運命数33は2000年以降一人も生まれていません。
次に誕生するのは2029年9月29日、2038年9月29日、2047年9月29日というくらい少ないです。
はづき数秘術以外のカバラ数秘術では生年月日を足して33は6という数字でみていました。
私は33なので確かに数秘の6もあてはまる部分もあるのですが、より33の特徴がしっくりして目からうろこ状態でした。
33の特徴は大変人といわれる部分が強調されていますが、それゆえに生きにくさを抱えている人も多いです。
自分の数字が33と知る前は、無意識に6を生きようとしていました。
周りから浮いた存在にならないように・・・一生懸命に人並みや普通を目指してました。
とても肩にちからを入れて真面目に生きていました。真面目に・・・そこからはみ出たら大変なことになるとでも思っていたかのように。
はづき先生に「もったいないね~33なのに!」
脱力
何をめざしていたんだろう・・・・。
33は33通りの考え方ができるひと。相手の気持ちに寄り添える洞察力にたけている人でもあります.
私も相手を理解しようと常に配慮しすぎて、一人になるととても疲れてしまう自分に気づくことがあります。
最初はそれを6のバランス重視で思いやりのある部分が出すぎているのかと思っていました。
これはもう33という数字がもつ才能と思うことにしました。
(またゾロ目の場合、前の宿命数によっても現れ方が微妙に変化するようです。私の場合は宿命数が6だったのでダブルの6で非常に真面目さや調和とかに拘るのでうまく33が使えてなかったようです。)
みえない世界、スピリチュアルな世界が若い時から大好きでした。時折現実から逃避して空想の世界で生きます。
人と興味のポイントが違っていました。集団や組織が苦手でした。人の顔をなかなか覚えられませんでした。
(雰囲気で覚えてました。)方向音痴です。細やかな作業や作法が苦手です。損得勘定も苦手です。
そして異常に人に寄り添おうとします。
以上が33番の私です。笑
33を知ると変人が素敵?に思えてきました。(笑)
なんだか人に恵まれそこそこ幸せです。
もしかしたらとても幸せかも。
そしてもう少し33らしさを使いこなせたらと思います。
もしお近くに運命数33番さんがいたら暖かい目で見守ってくださいね。
33番の有名人。
斉藤一人 小林正観 松下幸之助 反町隆史 小泉孝太郎 佐藤健 中島美香 井上陽水 カズレーザー
黒柳徹子 菊地桃子 安達祐実 市川海老蔵 中村獅童 福山雅治 羽生結弦 キム・ヨナ 荒川静香
堀北真希、石原さとみ 杏 中川翔子 渡部健 児島一哉 えなりかずき 柴田恭兵 高嶋政宏 山口百恵
夏目雅子等々。
“運命数33” に2件のコメントがあります
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1989年11月13日生まれです。
社会から外れないようにと、人の顔色を伺ってばかりいたら、迷子になってしまいました。
せっかく33に生まれたのだから、もっと伸び伸び生きたいです~
ひたさん
コメントありがとうございます。
誰しも時折迷子になりますよう~。
でももっている数秘は手堅い力強いすうじなんですよ。
33番さんは人の気持ちを思いやる能力が強力なんです。
それは誰にも負けません。((笑)ひたさんの場合は使命数が6ですので、運命数33を6で生きてしまうときがあります。
宿命数はコツコツとなんでもしっかりできる人ですから、自信をもって、そこの強みを生かしていくと、自然と33が生きてきますよ。
ただ、「ねばならない」に拘ると小さくまとまってしまうので気を付けてね。