このところテレビはサッカーワールドカップの一次リーグの話題でもちきりです。

にわかサッカーファンが急増しているようです。私もその一人です(笑

なかでも西野監督の話題満載です。

きょうの読売新聞の広告欄には西野監督の本「勝利のルーティーン」が大きく掲載されて

いました。

●選手に指示を与えるときは決して命令口調ではしない

●さまざまな角度から、選手の可能性を探る

●私が考えるキャプテンの条件は存在感と責任感

●2対0の状態でも逃げ切るための選手交代はしない

●チームアクセントになる選手を投入する

●レギュラーを特別扱いしない

●選手のコンデションについてはどんな些細ことでも情報をあげるよう徹底する

●フラットな視点を保つためプライベートでは選手と距離をおく

などなど西野監督のチームマネージメント法が書かれています。

ふつうの会社とかでも参考になるよね。

 

 

そこで気になるのが西野監督の数秘です。

PN7-4-11

すべて方向性を示す数字です。

宿命数7は頑固な職人気質で、とことん自分の道を追及するスペシャリストなタイプ。

宿命数は生まれながらに持っている、得意分野のようなものです。

7日うまれの7は独自のこだわりを持ち、分析好きな完ぺき主義な人にみうけられます。

人との距離感が大切な人達でマイナスに傾くと独りよがりのなって引き篭もりがちになる傾向も。

運命数4は真面目で誠実な堅実家なタイプであることが伺われます。

地道にコツコツ、そしてこの4も分析能力や問題解決能力に長けたひとです。

今彼は63歳なので使命期の11という数字の時期です。

メッセンジャーとしての役割の時期です。

人生の周期表でみるとなんと第7ステージの(22)大波乱

社会年サイクル11の年に使命数11で個人年サイクル22って全部ぞろ目じゃん。!!

彼の人生で大波が起きているのも必然でしょう。

 

 

因みに「大迫ハンパないって」の大迫選手のPNは9-33-5です

今は9の宿命期です。9は常に周りの空気を読む優等生タイプ。

秘めたプライドは相当高いひとです。エピソードにもジュニアのときからサッカーにたいする意識が高く

自分の身体に良くないと判断したものはいっさいとらなかったそうです。

運命数33も持っていますからね。ホントにハンパないですね。将来はスケール大きな指導者にむかっていく

のでしょうか?!

 

 

最後に本田圭祐選手。PN4-7-4

どれも方向性を指し示す数字です。

まさにひとりコツコツとわが道を行くというタイプではないでしょうか。

西野監督といい、本田選手といい運命数7の人達は決してコミュニケーター、ムードメーカーの

タイプではありませんが、独自のスタイルをもったプロ意識の高い人達だとおもわれます。

 

オッサンずチームなどと揶揄されたり、たぶん1勝もできないとかいわれ散々な前評判だった西野ジャパン。

ここまで日本を盛り上げてくれてありがとうです。

 

西野監督のナイスミドルな魅力もだいぶ貢献してるようです。

え?60過ぎるとミドルって呼ばないの?

 

 

 

コメントを残す