昭和の私達
仙台の「はづき数秘術」特別認定講師のRyokoです。
ここ2か月ほど初めて「マスク荒れ」接触性皮膚炎?になり皮膚科に何度か足を運びました。
マスクを長く着けた日、特に紙マスクを付けると夜になると斑に顔が赤くなって痒みを伴い、化粧もあまりできない状態でしたが、やっと痒みも赤みもなくなり落ち着きました。(肌バリアの衰え⁉)なぜ急に治ったかは不明だけど、ある人に頂いたクリームを使った日から急激に落ち着いた(🙌)。
私の周りで頻繁に「加齢」という言葉が飛び交う年齢になりました。(( ´∀` )」
眼、髪、歯、肌、耳・・・・・物忘れ(これは前から💦)!
私も常に老いを意識してしまいます。故にメンテナンスを心掛けています。細胞は老化するメカニズムをもっているのでしようがないですが、これからの技術次第では老化を遅らせるとか沢山でてくるのではないかとちょっと期待しています。
でも老化に対して一番大切なのは何と言ってもメンタル面ではないでしょうか。
50代、60代以降の私達はこの激動の時代をどう生きるか?
今、数秘術的にも占星術的にも大きな時代の過渡期にいます。コロナを機に水瓶座の時代に突入しました。
もう元の生活や社会に戻ることはないでしょう。
時代が変わると今までの常識も変わります。特に60歳以上の世代は昭和を生きていますので、あの古き良き時代の価値観が根強く残っていますが、社会の急激な変化とともに変わらざるを得ないでしょう。
私自身も行きつ戻りつを繰り返しながら少しずつ握りしめている思い込みや価値観を手放している状態です。
これでもかというくらい感情が湧いてきます。
親はこうあるべき。子供はこうあるべき。人はこうあるべき。夫婦とは、男はこうあるべき。女は、妻は、家とは、社会は、・・・
昭和はまさにその「地」の時代の集大成の時代だったような・・・
どんな時代が来ようと魂は成長を願うようです。。その都度に鍛えられ育てられるかのようです。
私自身、在るべき姿「こうあってほしい」を追うと「そうではない」出来事が追いかけてきました。。
別の視点でみると、この時代の変化、宇宙の流れを肌で感じることのできるとてもラッキーな世代とも言えます。
昭和、平成、令和の3つの時代をしっかり経験できる恵まれた世代ともいえます。
人類が進化しスピリチュアルな真の知性の時代ともいわれている水瓶座の時代のエネルギーに心を開いていきましよう。
生まれた日という文字を合わせると星になります。一人一人の星を輝かせるための人生です。
決して、他の人の脇役として生まれてきたのではないし、他の人、一人一人が主役です。ひとつの魂の経験として尊重して生きることを心掛けたいです。
全てにおいて等しく、そして支えあう、水瓶座の時代とはそういう時代なのでしょう。