カバラの原点はユダヤの神秘思想です。

カバラ数秘は古代ギリシャの数学者ピタゴラスによって体系化されたといわれています。

日本も非常にユダヤと縁が深いといわれています。

日本の古代からある陰陽道のなかに迦波羅(かばら)というカバラに類似したものがあるそうです。

日本古来の祭りの風習や童歌はユダヤの風習や言葉と酷似しているそうです。

日本の古い歌で「かごめかごめ」や「いろは唄」「君が代」の作者は空海ではないかという説があります。

平安時代の僧で真言密教の開祖弘法大師空海は遣唐使として中国へ渡った際、キリスト教(景教)を学びヘブライ

語を習得したそうです。

 

かごめの唄は日本語とヘブライ語が極めて巧みにブレンドされているといわれます。

 

「かごめかごめ、籠の中の鳥は、いついつでやる、夜明けの晩につるとかめがすべったうしろの正面だーれ」は

ヘブライ語で読むと

「カゴ・メー かゴ・メ― カグ・ノェ・ナカノ・トリー イツィ・イツィ・ディ・ユゥー

ヤー・アカ・バユティー・ツル・カメ・スーベシダ

ウシラツ・ショーメン・ダラー」

意味は「誰が守る?誰が守る?堅固に封じられ、安置されているものを取り出せ。

契約の箱に封じ込められた神器をとりだし代わりにお守りの形をしたものをつくった未開の地に水をたくさん引い

て水をため,その地を統治せよ」

???ですが、契約の箱とは旧約聖書に記されている十戒が刻まれた石板とマナの壺、アロン(モーゼの兄)の杖

を収めた箱のことです。

古代ユダヤの秘宝ですが、色んな説があり日本にあるという説があります。

かごめの歌は空海がそれをよんだのではと言ったものです。

 

徳島県の剣山にはソロモンの秘宝契約の箱(三種の神器)が隠されているという説があります。

剣山は古くから山岳信仰の霊山として知られ、謎が多く、周りに栗枝渡(クリシド)神社や鶴岩と亀岩があるそ

うで、古代ユダヤにまつわる伝説が多く残っています。

まさにインディジョーンズの失われたアークですね。

あの映画を作ったスピルバーグもユダヤ人でした。

空海は唐で土木知識も学んでい治水事業もてがけていたそうです。なんかいかにも歌と関係有りそうと思ってし

まいますね。

かごめ紋はユダヤを象徴する六芒星。イスラエルの国旗にもしるされています。

日本、ユダヤ、空海、かごめかごめ、六芒星、契約の箱、カバラ、古代のミステリーは楽しい!

 

 

 

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