数秘術で読み解く米津玄師
今さらですが、年末とお正月に気になった人の数秘です。
大晦日の紅白歌合戦は久々に見ごたえがありましたね。
平成最後の紅白でしたがラストはサザンとユーミンで、昭和な感じも楽しめました。
その中で米津玄師さん!徳島の美術館からの中継インパクトありました!すっかり「lemon」に嵌りました。
かなり前から人気があったんですね。🙇♀️
独特な雰囲気で歌唱力も素晴らしく聞き入ってしまいます。
米津玄師さんの数秘は1-6-4/2です。
正直どの数字も意外な感じ。歌から入ってくるイメージが独特すぎて…💦
宿命数からみると10日生まれの宿命数1なので、スケールの大きなリーダータイプになりますが、大胆にして繊細、豪快にしてナイーブという相反する資質を持ち合わせている日にちでもありますので感情面でのアップダウンが大きいです。中途半端はありません。
彼の場合そんなところが歌も踊りも絵もかくというマルチな才能に結び付いているのでしょうか。
人を引き付ける力は10日生まれならではかもしれません。
運命数は6です。セフィロトの樹の真ん中、愛と美と調和の数字です。
温和で優しい愛情深いという数秘ですが、まだ彼は27歳なので宿命期の数字のみでみます。
ライフフローチャートは6の愛情、花が咲く季節ですね。❣
(彼は運命数6でライフサイクルも6の季節なので特に❤)
私的には徳島のアーティストというのがツボです。古事記でいうと国生みの最初が淡路島。
次が四国です。四国には色々いわれがあります。
特に徳島はその昔、阿波(あ~わ)の国といわれ空海や、ユダヤ伝説も多く天皇家とも繋がりや関係性が伺えます。(新しい天皇が誕生したときに行われる儀式でもちいられる「麻」が代々徳島の忌部氏の末裔の三木家によって作られている)
今年元号が変わるときインパクトのある徳島のアーティストが徳島で歌う。時代の混沌さの化身のような
無表情さ。無数のキャンドルの炎の中で歌う姿・・新しい時代の流れがくるような過渡期そのもの。
深読みし過ぎかな💦