数秘の視点
冬至を前に母の突然の入院で今実家の大崎市にきています。外は雪景色です。
幸い来週には退院の見込みのようでほっとしています。
今はコロナの影響で病院にも行けない状況でしたが、昨日先生のお話を伺いに行った際、病室の(思いの外元気な)母に会えて嬉しい気持ちで帰ってきました。
数秘やスピリチュアルな世界を学んでいると、その世界のさまざまな情報を目にします。
数秘術や占星術からは、今はどういう時代で、今年はこんな年で、その中でも個人的にこんな年回りで、今月はこんな月で・・・等々の情報や本人の持って生まれた特質や才能、向かう使命までよみとることができます。
そこで大切なことは、そういった知恵を学ぶことによってまた1つの視点をもつことができることです。
どんなに色々意識を学んだからといって生きることがた易くなるわけではありません。
感情の波は意識の上にいとも簡単に乗ってくる気がします。でもそこに良い悪いはないし、私達は地球にあらゆる感情を味わいに来ているという説もあります。
どんなに感情に振り回されても、何故この感情が今湧いているのか、何に拘っているからなのか、それは本当にそうなのかとちょっと視点をずらすことで新たな自分の発見になります。
今スピリチャアル界隈でいわれているアセンションや、次元上昇などは個々の意識を少しずつ拡大していくことだと理解しています。
意識を拡大するということは視点をひろげるということ。
起きることは起きてくるし、出会う人には出会えてる時点でもう私たちの人生はOK。
先ずは自分にOK。そしてあなたにOK!すべての流れにOK❣