数の不思議369
家の前の街路樹のモミジバフウが日に日に色を変えていきます。
きょうはちょっと怪しい話。😅💦
はづき数秘術でいうと3は子供の数字で新たなものを生み出すパワーをもった数字で創造を表します。
6はその形から妊婦さんの数字といわれ、愛と美と調和の数字といわれています。
9は1から9までの最後に位置するアンカーの数字で宇宙全体を表すといわれ慈悲、智慧や真理を表すとされています。
ここからオカルト伝説です。
369は宇宙の法則や高次元の数ともいわれています。
369はミロク=弥勒(弥勒菩薩)とも読まれ神秘の象徴ともいわれています。
また124578は物質世界をあらわすといわれています。細胞が分裂するとき1の倍は2、2の倍は4、4の倍は8、8の倍は16(足して7)16の倍は32(足して5)32の倍は64(足して1)64の倍は128(1+2+8で11は足して2)という具合に1,2,4,8,7,5,12485という数字が延々と続きます。
その中に3,6,9という数字は出てきません。次に3の倍は6、6の倍は12(足して3)12の倍は24(足して6)24の倍は48(足して12でまた3)といった具合に3と6だけで構成されていきます。
そして9を倍にしていくと9の倍は18で足して9、18の倍は36で足して9というようにずっと9の倍数は9しかなりません。なので特に9は宇宙を表す大きなパワーがあるといわれます。
人の体や時間に関する数字も、体温は36度、呼吸は1分間に18回、平均脈拍数は72拍、1日は24時間、1時間は60分、1分は60秒、1年は12か月、女性の生理周期は30日、男性厄年42歳女性厄年33歳、還暦60歳、円は360度など369という数字で構成されています。
先ほどのミロク、弥勒菩薩は未来に釈迦の後継者の如来となることを約束されている菩薩で、釈迦入滅から56億7000万年後とされ(5+6+7=18)で1+8=9となります。
なので369には特別な意味があるといわいれます。私にはとてもオカルトとは思えません。💦(私33番ですから☺)
カバラ数秘でも「万物の根源は数である」とされ、この世の現象は数で表すことができるという考え方です。
3は創造、6は愛と調和、9は宇宙と智慧。まさに繋がっています。
つい最近大好きな作家さんの五木寛之氏の生年月日をみたら1932年9月30日でした。
数秘で見ると3-9-3/6でした。
因みにに作家で元都知事の石原慎太郎氏も同じ生年月日でした。お二人とも3・6・9という数字で成り立ってます。
とても対照的なお二人に見えますが、共に若い時から作家として成功され、今なお現役で作家活動やらテレビを
通して自分の世界を表現されているところは同じ数字をもつ故かな・・・と思いました。
同じ数秘をお持ちでも、五木氏は9が強く現れて、石原氏は3が強く現れている感じがしました。
いまは天命期の6を歩まれているのでしょうか。
すごいな3、6、9!