はづき数秘術を活用する
色々な占いの中で特にはづき虹映氏のはづき数秘術が好きなのはその単純明快さです。
そして当たるからですが、単純明快といっても数字の持つエネルギーや組み合わせは本当に奥深いです。
ネガティブな生年月日や数字はありません。あるとしたらその数字のもつエネルギーが過剰に働いているか、まったく機能していないかが考えられます。
単純明快、恐怖心がない、知っておくと便利、デメリットはありません(笑)
私たちは生まれた日という初期設定で、どの数字のエネルギーにより多く影響されるかがわかります。
またその数字は「生れた日とかいて星になる」とはづき先生も書かれているように、その数字に今生をより良く生きるヒントがあるようです。
いつもカウンセリングをして思うのですが、私たち認定講師は数字からその方の持って生まれた宿命数やら、運命数、使命数、運気などをご説明しながら読み解いていくのですが、実際に読み解かれているのは、ご本人なのです。だから腑に落ちるのだと思います。
また数字に関しても例えば私の数秘は6-33-3/6です。
簡単にいえば6という数字は「思いやりのある世話好きの愛情深い」数字ですが、これが過剰に働くと人に執着したりコントロールしたり、依存という形になってしまいます。やはり偏ると上手に「数字をつかえてない・・」となり、その状態は本人的には不満足の状態になるでしょう。
それを知っているだけで大きな人生のヒントになります。
今までの人生をふりかえったり、現在がどうあるか、今後の生き方は・・・などにつながると思ってます。
同じ生年月日や同じ数秘をもっていたとしても、誰もが違ったシチュエーションのなかで暮らしています。
もって生まれた長所や強みを改めて自覚し、それをどう生かしていくか?
自分の運命の物語を上手に紡いでいくヒントが数秘術にあるかもしれませんね。