「3月:充実」・・その前に
今日は令和3年3月3日です。
ここ1週間、我が家は台所のリフォーム中で「ひな祭り」な感覚はありません💦
3月あたりからカレンダーの絵や写真はぐっと華やかになりはじめます。
3というと「はづき数秘術」では、新たなものを生み出すパワーを秘めた、創造活動の展開を意味します。これから春にむかって動植物が新たに活動し始める時期になっていくのです。冬のお休みの時期を終え(しっかり体力を蓄え)外に向かって活動を始める時期なので、3という数字を見ただけで、なんとなくわくわく、ソワソワといった気分になります。
とくにこの一年あまり、世界同時にコロナウィルスが発生してからは心も行動も内向きにならざるを得ませんでした。私自身も非常に狭い行動範囲のなかで暮らしていました。そんななかで2000年ごと、240年ごとの水瓶座という時代に突入し、数秘術でも昨年22,今年は5という波乱や変化を意味する数字が続いています。
そして今月の3月は「8:充実」の月にあたりますが、今年は5月以降の「大変化」に備えて、何かを得るよりもネガティブな想いを手放すのが、自分にとってのギフト、収穫になると理解しましょう。
3というエネルギーと8というエネルギーでもって今まで背負ってきた重い負の感情を手放し少しでも自分自身の波動を軽くしていく。
私自身が6や33という数字をもち星座的にも月というルーラーを持ち、水のエレメントという非常に情緒的になりうる人間ですが、自分の魂や、この世の仕組みに触れていくいくうちに、とても多くの安らぎを得て暮らしています。
数秘術や星座、心理やスピリチャアルの智慧に触れることで多くのものを手放せたのも事実です。
いつだって「今、ここ」が大切なのです。
答えはいつも自分自身の中にあります。